ねねと宝探し

今日は（も？）寒かった。
お散歩に出ると裸族なふうちゃんも寒そうでした｡

ぐるっとまわってきたら反対まわりでお散歩していたお隣のたっくんに会って､いっしょに帰ってきました｡
ふうちゃんはがうがううるさかったけれど､たっくんに会えてうれしそうでした。
たっくんも寒くてぶるぶる震えていました｡
うちもお隣もぬくぬくねんねがいいみたい。

夜はねねがおもちゃを隠して、ふうちゃんは夢中になって宝探しをしていました｡

小さい頃は“ほりほり”していたのに、今は鼻で押してどんどんもぐろうとします｡
娘は「わんちゃんおもちゃじゃないから渡せない｡」と守っていたから、ふうちゃんは降参でした｡

「ねね、ちょうだ〜い。」

最後はゲーム中の娘にあまえて､しばらく熱い視線を送っていましたが､あきらめていました。
おもちゃよりねねと遊べてよかったね。