娘のじんましん

昨日の夜、娘に“じんましん”が出て大変でした｡
幼稚園の頃､泊まったところで一度出たことがあったのですが､それ以来ひさしぶり。
食べ物で変わったものは食べていないし体調が悪いから?

背中から拡がり､とても痒そうでした｡
じんましん体質なぱぱに電話をすると、「坑ヒスタミン」とのこと。
塗り薬しかなくてとりあえず塗っておきました｡
ぱぱが帰りに飲み薬を買ってきてくれて、娘は生まれてはじめてお薬を飲みました｡

小さい頃はお薬を飲んでも気持ちが受け付けないのか戻してしまい､どんな時も薬を頼らずに自力で治してきました｡
緊張して飲んでいましたが､無事成功。
かゆみもおさまったのか落ち着いて眠りました｡

高校生だけど､ふだん経験のないじんましん､始めてのお薬に私はドキドキでした｡
ちょっと微熱もあり､咳も出ているから弱っているのかな｡

今朝は熱は平熱に戻り、太もも辺りはまだ赤くなっていました｡
薬を持って学校へ｡
目標が定まらないまま進路を決めたり、とか、何かストレスもあるのかな。
「…かもね。」

ふうちゃんもちょっと鼻が赤いんじゃない？

昨夜は眠れぬ夜をすごし、私は午前中ふうちゃんと寝ていました｡
娘も眠いだろうな｡

今年もあと1ヶ月。
からだだいじに。